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その会社の経営者の姿。
内田大氏
有限会社 松葉屋
お菓子屋として、味だけではない感動を与えられるお菓子屋でありたい。

奥出雲町にある「噂の生どら」で有名な菓子店「松葉屋」は、創業85年の歴史を誇る老舗企業です。 3代にわたり技術を磨きながら、地域社会とともに成長し、人々の「幸せのお手伝い」ができる企業であり続けたいと素敵な笑顔でお話していただきました。
「私たちが目指しているのは、ただ美味しいお菓子を提供するだけではありません。味覚に残らない感動を提供し、笑顔とともに幸せを届けたい」その言葉には、松葉屋がお菓子屋以上の存在であるという強い信念が込められているようです。
さらに、内田社長は「自社だけが盛り上がっても意味がない。地域全体が盛り上がることが重要なんです」と、ひとつの企業として考え方にとらわれず、地域の盛り上がりが自社の発展につながると自ら得意のギターと歌、オリジナルの被り物をして地域の企業や活動に賛同する人々と一緒にインスタグラムなどのSNSで地域の魅力を発信しておられます。
「奥出雲に松葉屋があってよかった」と感じ欲しい企業を目指しおられる内田大社長。その活動を通して雇用の創出や納税が行われ、結果として地域の幸せにつながっていく地域の幸せのスパイラルを目指し頑張っておられます。



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